静脈内鎮静法[セデーション (Intravenous Sedation : IVS) ]とは
静脈内鎮静法とは、歯科麻酔科医が鎮静薬や麻酔薬を点滴から注入して、歯科治療に対する不安感や恐怖心を取り除き、精神的な安静状態をもたらすための方法です。
全身麻酔法とは異なり、意識を消失させない程度に中枢神経系を抑制して、リラックスした状態になります。また、静脈内鎮静法は、単に歯科治療時における不安や恐怖の除去だけでなく、全身疾患のある方の安全管理の一手段としても有効な方法です。
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静脈内鎮静法とは、歯科麻酔科医が鎮静薬や麻酔薬を点滴から注入して、歯科治療に対する不安感や恐怖心を取り除き、精神的な安静状態をもたらすための方法です。
全身麻酔法とは異なり、意識を消失させない程度に中枢神経系を抑制して、リラックスした状態になります。また、静脈内鎮静法は、単に歯科治療時における不安や恐怖の除去だけでなく、全身疾患のある方の安全管理の一手段としても有効な方法です。
静脈内鎮静法では、痛みを取る作用はありませんが、局所麻酔を効かせるので心配はありません。
そして、鎮静中は、麻酔の注射をしても憶えていないので安心です。
笑気吸入鎮静法とは、酸素に笑気(亜酸化窒素)という気体を混ぜたものを鼻から吸い込み、無臭で低濃度の笑気ガスの吸入により、気分が楽になり、歯科治療への恐怖や緊張、痛みを感じにくくする方法です。
全身麻酔法とは異なり、意識を消失させない程度に中枢神経系を抑制して、リラックスした状態になります。また、静脈内鎮静法とも異なり、笑気吸入鎮静法は、呼びかけに反応できる程度の状態で治療を行うことができるため、反応を見ながら治療が進められます。
笑気吸入鎮静法では、痛みを取る作用はありませんが、局所麻酔を効かせるので心配はありません。
そして、鎮静中は、麻酔の注射をしてもほとんど気にならないので安心です。
星状神経節ブロック照射療法とは、東京医研株式会社が開発した医療機器、スーパーライザーによる近赤外線の光を首の鎖骨辺りに当てることにより、自律神経のバランスの乱れを整える治療方法です。近赤外線の光を身体に当てた場合、最も身体の深いところまで達する力を持ち、自律神経の不調やホルモンバランスを整え、血行を改善し、免疫力を高めるといわれています。
光を当てるだけですので、痛みや苦痛、副作用もなく、安全に治療を行うことが出来ます。
スーパーライザーは、ペインクリニックをはじめ様々な医科で認められ、医療現場で幅広く利用されています。
インプラント治療は「手術」です。
インプラント手術は、通常、局所麻酔を使用して行います。全身麻酔は、呼吸管理の必要性や副作用があり、基本的には使用しませんが、インプラント治療を全身麻酔で受けたいという方も少なくないかと思います。通常、行われているように、局所麻酔だけでインプラント手術を行う場合、痛みは軽減できても、緊張、不安、恐怖などのストレスは感じますし、治療中は、歯科医師の声、ドリルで骨を削る音などは聞こえてきます。
インプラント治療をより快適に受けていただくためには、患者様に合わせた鎮静法による手術をおすすめしています。鎮静療法の最大のメリットは、安全性の高さと言えます。安全性が高く、手術終了後は速やかに麻酔効果がなくなります。また、鎮静法をより安全に使用するために、専門医が全身管理を担当して心拍数や血圧などをしっかりと管理します。
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